今回ご紹介するのは、実に簡単に、しかもきれいなフラワーベースを作る方法です。
これは特に作り方をご説明するまでもないですね。 グラスやお皿、試験管などをレジンで固めるだけですから。
グラスなどを重ねれば、2段、3段と立体的に段差をつけて花を飾ることもできますし、ただグラスなどに活けるよりも安定しますから、倒したりすることもなくなるわけです。(私はよく倒しました) それにガラス玉などを入れて花を挿しますと、きれいではあるのですが、ガラス玉を洗うのが結構面倒だったりするんですよね。 レジンで固めてしまえばそんな手間はいりません。

ただレジンを染色してグラスなどに流し入れるだけですから、いたって簡単ですよ。 簡単でいてこれがなかなかおもしろいんです!みなさんもぜひお試しくださいね。 本当におもしろいですし、きれいですから!






これは大きめなウィスキーグラスにガラス玉を入れて
試験管を立てて固めました。
上と下、2段に花を飾ることができます。




これはかわいらしいデザートグラスを見つけたので
これまた試験管を立ててみました。
透明なレジンにフォグ染色法で
たなびくようにオレンジの模様をつけて固めました。
なかなかきれい。




これは2種類のグラスを重ねて、下のグラスにグリーンに
染色したレジンを流し入れ、その上からさらに
透明なレジンを入れて、2階層に固めてみました。
グラスだけではたくさんの花を活けると倒れてしまいますが
こうするとどっしりと安定します。
おっちょこちょいの私でも安心!




これは小さなフラワーベースです。
ガラスの小皿に小さなガラスの粒を並べ
ガラス管を立てて固めました。
ただそれだけでもなんともかわいいじゃないですか。
私、気に入っています。


今回これらのフラワーベースを作ってみて感じたことは、「レジンって楽しいな」ってことでした。 17年もレジンを扱ってきた私ですが、こうした使い方をしたのは初めてで、簡単でしかも美しいオリジナルのフラワーベースができてしまうことに、正直に言いましてちょっとびっくりしましたよ。 「あぁ、こんな楽しみ方もあったんだなぁ」そう思いました。
今回はフラワーベースを作りましたが、アレンジをすればソープディッシュや、アクセサリートレーなんかも作れますよね。 あなたのアイディア次第ですよ。

グラスやインテリアガラスは身近なところで手に入るものですし、作り方はとても簡単ですから、ぜひみなさんも作ってみてください。 これはおもしろいですよ!

作る際のちょっとしたコツをご紹介しておきましょうね。
まず試験管やガラス管を立てて固める場合は、セロテープなどで固定します。 ほこりなどが入らないように、ラップをかけておくといいでしょう。
グラスを重ねて固める場合は、重ねたグラスが浮いてしまわないように、水を入れておくといいですよ。 これはレジンの発熱を抑える効果もあります。
レジンが硬化したら、クリアーラッカーを塗って表面をコーティングします。 水分を吸って白濁したりすることがありますからね。 以上、コツのご紹介でした。

あとはご自由にお楽しみください。 グラスフラワーを応用してもおもしろいでしょうし、つや消しのクリアーラッカーで仕上げますと、また感じの違う美しさに仕上がりますよ。
なにかお作りになりましたら、ぜひ画像掲示板に貼り付けにきてくださいね。 お待ちしていま〜す!


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(レジンの詳しい使い方を知りたい方は「Howto レジン教室」をご覧ください)